進歩した最新のデジタル方式なのに画質や音質が激変する?その性能に疑問の多かったHDMI方式の音質テストをケーブル比較という形で実施しました。簡単な影像比較も行っています。
リファレンスとして使ったアンプは、最新規格のHDMI Ver1.3のデジタル入力を持っているAIRBOWカスタムモデル(3月中旬発売予定)のSR7002/Specialです。これはSR7002/Specilalの前宣伝という意味もありますが、それよりもこのアンプは、カスタマイズに際してあらゆる角度から音を聞き込み、その音を良く把握しているという理由で選びました。自分が作ったアンプですから、その音の変化を敏感に聞き取れるからです。同じ考えからDVDプレーヤーには、HDMI音声出力が装備されている製品の中から普段もっとも聞き慣れているAIRBOW DV9500/SpecialMark3を選んでいます。 スピーカーには、小さな音の変化も確実に再現し、ケーブルの違いを把握できるように高性能な製品からZINGALI 1.12を選出しテストに万全を期しています。 |
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比較試聴のソースには、CDソフトを用いました。DVDをソースにしていないのは、選曲(立ち上がり)に時間がかかることがあるのと、AIRBOW製品の開発経験からCDのデジタルアウト音声(SP/DIF出力)で得られた音質が、他のフォーマット(ドルビーデジタルやDTS)にほぼそのまま反映するという結果が得られているためです。 テストは、無線用シールドケーブルから自作した同軸デジタルケーブルを基準(デジタルケーブルとしては標準をやや上回る程度の性能でAIRBOW MSD-090の70%くらいの音質です)基準(10点)として「バランス」・「細かさ」・「広がり」・「色彩感」・「明瞭度」・「エネルギー感」の6項目についてそれぞれのケーブルを比較・採点しました。また、点数に置き換えることの出来ない「音楽を聞いた満足度」は、◎○△×で表現し、さらに細かい音質コメントを添えています。 画質は、今回のテストとは別に行いました。画質のみの単独テストとするため、その評価に憶測が入らないよう、音質テストの結果は伝えずPioneerのBDP-LX80とSHARPLV-52TH1の組合せでPIONEERのブルーレイ・デモディスクをソースとし1号館でビデオ担当者が採点を行いました。時間の関係でテストしたケーブルは、audio-questとWire-worldのみとなっています。採点は、最も画像に優れていたWire-worldの最高機種SSH5-2を10点として色彩、細やかさ、透明感、奥行き、コントラスト、コストパフォーマンス(C/P)の6項目について評価しています。 各ケーブルに書き加えている画質のインプレッションは、音質・画質テストの後で清原が1号館でそれぞれのケーブルを視聴した感想です。 ※毎回付け加えていますが、評価はあくまでも上記の条件による「テスターの相対な感覚」によるもので「絶対的」なものではありません。また、使用機器や環境によってケーブルによる音質変化が異なるなどの理由で、このインプレッションの結果と実際にお使いになられた場合の音質が一致しないことがあります。採点グラフと各ケーブルの音質インプレッションを総合してケーブル購入時のご判断に活用下さいませ。 同軸デジタルケーブルの音質 音楽的な表現力、満足度:◎ スピーカーの特性もあって低音は、やや過剰気味に感じられるほどよく出る。 ボーカルは、クリアで繊細。細やかな表情がとても良く出る。 ボーカルと伴奏の分離に優れているが、バラバラになることはなく見事に調和し、ハーモニーが自然でセッションが心地よい。 伴奏間のコンビネーションもばっちり決まって、一糸乱れぬ良い感じの演奏に聞こえる。それぞれのサウンドが非常にきめ細やかに再現されるが、分析的にならずリラックスした中の丁寧さと深さにぐんぐん引き込まれる。厚みがあり暖かく、リズムが弾ける魅力的なサウンド。 |
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ケーブル音質比較 |
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総合結果 |
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音質について 今のところ理由は、定かではありませんが今回のテストから「HDMIケーブルでも大きく音が変わることが確かめられました。また、低価格帯のケーブルでも音楽を聞くのにあまり不足を感じない同軸デジタルケーブルに比べ、HDMIケーブルの場合では"きちんと音を聞いて作っていない製品(元々がビデオケーブルなので音質には配慮されていないことがあるようです)"は、音楽を破壊しかねないほど音を悪くする事があるようです。この点は、HDMIケーブルで音声接続を行う場合には、必ずチェックするべきです。音が悪いな?と思ったら、HDMIケーブルを疑ってください。 音質チェックの結果より逸品館では、HDMIによる音声接続にaudio-questのHDMI-A以上のグレード、もしくはWIRE-WORLDのUHH-5-2以上のグレード品をお薦めしたいと考えています。幸いにもaudio-questの製品は、WIRE-WORLDと比べるとかなり価格が安く、国産の量産メーカーの高級品とあまり変わらない価格で入手可能です。 ※今回のテスト結果をこじつけたわけではありませんがaudio-questのHDMI-Aが、半年後にフラットケーブル型にモデルチェンジするためメーカー標準価格の40%割り引きという大特価で販売可能となりました。この価格なら、十分に手が届く範囲です。現在の所、数量に限定はありませんが、国内在庫数が限られているため品切れを起こすと次回の入荷まで1〜2ヶ月必要となります。HDMI Ver3.1での接続をお考えなら、ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。(ご購入は、こちらからどうぞ) 画質について 今回のテスト結果を見ると音質は「丸型」、画質は「フラット型」のケーブルが優れているようです。ただし、科学的な根拠はありませんし、何よりもケーブルの品質に大きく左右されることですから、そう言う理由でケーブルをお選びにならないようくれぐれもお願いいたします。また、wire-worldに関しては、フラット型にもかかわらず音質も優秀です。これはすでにwire-worldがHDMIケーブルの製造について高度なノウハウを持っている証ではないでしょうか? HDMIケーブルによるデジタル映像・デジタル音声伝送技術で従来と根本的に違っているのは「音声伝送」の方法です。細かい規格を持ち出すと話が非常に複雑になりますので、ポイントのみ説明いたします。 ■信号規格とケーブル構造の違いについて 従来の方式(SP/DIF、AES/EBU)によるデジタル音声接続の場合、デジタルアナログ復調に使われるワードクロック信号は「ケーブルを通じてプレーヤーからアンプへ」送られます。アンプは、ケーブルで送られてくるワードクロック(マスタークロック)を基準として送られてくるデジタルデーターをアナログ音声に復調するので送信受信に使われるケーブルは、1本ですみます。このデジタル信号を送るには、光もしくは同軸デジタルケーブルが使われます。
同軸デジタルケーブルの構造図 HDMI方式によるデジタル音声接続の場合、クロックとデーターは個別の専用線で送られます。デジタルデーターは、パケットに分割されて伝送されます。ケーブル内部には、電源供給、シールドの役目をするケーブルも含めて18本もの信号線が収められています。
HDMIコネクターのピン配列 HDMI方式では、送信されたデジタルデーターは送受信の間に損なわれていないか照合(ベリファイ)が行われます。そのため照合という機能を持たない従来方式に比べて、デジタルデーターは、一切の欠落がない=完全無欠の状態で送受信されるのです。このような理由によりHDMI伝送では、基本的にケーブルの品質などによる音質の変化はないと考えられていました。しかし、それではなぜ?ケーブルで音質や画質が変化しないはずのHDMI方式で今回のように、それらが大きい影響を受けるのか?あるいは従来の方式(同軸デジタル)よりも音が悪いのでしょう。 理由は、二つ考えられます。一つは、高周波ノイズの発生です。 デジタルケーブル内では、ケーブルに加わった物理的な変形によってジッターが発生し波形が乱れる。 一本の線でデジタルデーターを送信するSP/DIF、AES−EBU方式では、ケーブル中で信号にジッター(揺らぎ)が発生しても、それが受信側でノイズとなることはありません。 同軸デジタルでは、ケーブルで発生するジッターは相互干渉せず高周波ノイズは発生しない。 しかし、複数の線を使うHDMIでは、それぞれのズレが干渉しあって複雑な高周波ノイズが発生します。 HDMIでは、複数のケーブルで発生するジッターが干渉しあって、複雑な高周波ノイズが生じる。 データーが無欠なら、伝送により生じる高周波ノイズがアナログ音声回路の品質を大きく損ねているのではないだろうか?と考えられます。この考えなら、ケーブルによって画質・音質が大きく変化する理由も合理的に説明できます。また、SONYもそう言う理由によって高画質ケーブル(wire-worldに見かけそっくり)を発売しています(今回テストした製品です)。 しかし、それでも音楽を聞くと多くの場合HDMI方式は、従来のSP/DIF(AES/EBU)に比べて「深み」が足りません。音は綺麗でハッキリしているのですが、前後方向の広がりが浅く精緻なデジタル写真を見ているように「雰囲気」が感じられないのです。その理由は、中低域がそのままに高域だけが改善されたことによるものだと考えられます。スピーカーやアンプが根本的に変わっていない状態で高域だけをいたずらに伸ばすと、結果として音質バランスが崩れて音が悪くなります。スーパーツィーターを付けた時に音が良くなっても音楽がつまらなく感じられるようになってしまうのと同じ理屈です。鳴り物入りで登場した新世代デジタルサラウンドフォーマットでも飛躍的に改善するのは「高域」です。元々音質がプアなAVアンプで高域だけを無闇に改善するとどうなるか?その結果は、店頭でブルーレイの音をお聞きになればおわかりいただけると思います。出来損ないのスーパーツィーターは、音を悪くするだけなのです。 現在発売されているHDMIケーブルの形状は「円筒形」と「フラット型(板状)」に分かれます。私が知る限りでは、WIRE-WORLDがHDMIケーブルにフラット型を採用したのが一番早かったと思うのですが、HDMIケーブルによって高周波ノイズが生じる原因を考えると、フラット型を採用する理由がわかります。その理由を説明しましょう。 HDMIケーブルで「信号の遅延や揺らぎが発生する」のは、主にケーブルの変形が原因です。円筒形ケーブルの中に18本もの線を収めると、ケーブルが曲げられたときその「外側(外周)」と「内側(内周)」に生じる「距離的な誤差」によって、各々のケーブルが強く引っ張られたり、あるいは縮められたりして、ケーブルの変形量が非常に大きくなります。その結果、各ケーブルの抵抗(交流インピーダンス)が大きく変化してその「差分で生じるノイズ」が非常に大きくなるのです。 丸型ケーブルでは、変形したとき外側が強く引っ張られその結果各ケーブルの長さが変わってしまう。 フラットケーブルでは、ケーブルを曲げたときの各ケーブルの変形量がほぼ変わらず「差分で生じるノイズ」が非常に小さくなります。結果として、デジタルデーターの質は変わらなくても発生する高周波ノイズに大きな違いが生じることになります。この「高周波ノイズの量的な差」がケーブルの音質(もちろん画質も)を左右していると考えています。 フラット型ケーブルは、各ケーブルが同じように変形し各ケーブルの長さは変わらない。 事前の予想では、ノイズの少ないフラット型が音質画質にも優れるはずでした。しかし、今回のテスト結果を見ると音質は「丸型」、画質は「フラット型」のケーブルが優れていました。不思議です。 このようにHDMI方式では、ケーブルの変形によってノイズが発生し信号の品質を損ねます。しかし、それよりも大きな問題があります。それはコネクターの強度が低く形状が悪いということです。これがHDMI方式が抱えるもう一つの問題点です。 HDMIで伝送されるデジタル信号の周波数は、数ギガヘルツに及びます。この周波数帯域では、ケーブル端末部、コネクター部の形状と接触状態が適切でなければ、信号が反射しそれがノイズとなってしまいます。しかし、現在許されているHDMIコネクターは、その強度があまりにも低いためにケーブルの重さに引きずられ、コネクター部がしっかり接触・固定されません。この部分を改善するだけでも、画質・音質は大きく改善するはずです。にもかかわらずHDMIコネクターの形状は、保護されており各メーカーが独自のコネクターを作ることができません。現状のような「規格のごり押し」が続けられる限り、HDMI接続の品質の飛躍的な進歩は期待できないのです。そのため、真実かどうかわかりませんが、すでにHDMIという規格自体が長くないという噂も出ています。ホームシアターの映像ケーブルの隠蔽時には、将来が保証されないHDMIだけでは不安です。必ず「コンポーネントケーブル(D端子ケーブル)」を同時に埋設されることをお薦めいたします。 このように問題点が「多すぎる」HDMIという規格は"机の上でしかものを考えられない人間が作ったものであろう"と考えられます。パソコン上のシュミレーションでは、さぞ見事にHDMIは完璧な動作をしたでしょう。しかし、現実に完成したものは周波数が高く複雑な信号にプアなコネクター。反射や相互干渉による盛大なノイズの発生。パソコンの規格ならまだしも、高周波ノイズがアナログ回路へ与える悪影響がまるで考慮されていません。 HDMIを使うというのは、AV機器の中にノイズを振りまくパソコンを突っ込んだのと同じような状態です。少なくとも"物作りの良心を持つ"メンバーが作ったとは思えないのが、私の偽らざる感想です。 その上!私たちが改良を加えようとしてもコネクターの改良さえ認められないのですから、始末に負えません。欠陥OSを配布して、スパムメールの反乱とデーター流出、ウイルスによる障害の危機を招いたアメリカの某OSメーカーと同じレベルの仕事です。こんな規格を押しつけられるのはまっぴらです。しかも歪んだ規格を利権の確保、コストの回収という名目でがんじがらめに保護し改良を認めない。もし、HDMIもLINUXのようにオープンな形式であれば、各企業が競って改良を加えられるはずだと思うのです。 このような私の考え方には、「作ったものが利益を享受、独占できる権利がある」という反論があるかと思います。特許という考え方は、まさにこのような論理に基づいています。しかし、小さな会社ならまだしもある程度の規模になり、今回のHDMIのような「一般的に多く使われる規格」に対しては、違う考え方で望むべきだと思うのです。企業は、地域や民衆と共にあるという考え方です。 例えば、身近な例では「SHARP」が堺市に大きな工場を造るときなどに、政府や地方自治体は「補助金」を支給します。それもかなりの額です。それは、企業の進出によって地域経済が潤うからです。企業は、一つのビジネス形態でありますが、同時に「公」の部分を持っています。政府と同じように、企業も国民や民衆に奉仕する考えが必要です。その一つとして、HDMIのような規格をオープンにすることも重要ではないかと思うのです。コストをかけて作った規格をオープンにすることで、一時的には損失に見えるかも知れませんが、長期的にはそれが市場をさらに活性化させ、結果としてはより大きな利益となって企業に還元するという考え方です。大阪流に言うと「損して得取る」です。現在の国内の家電メーカーは、このような「長期的な計画」が欠如しているために短期間で増益・減益を繰り返しているのではないでしょうか?また、株価ばかり気にする株主が企業に対して短期業績の向上を強く望むあまり、トップが短期収益の向上ばかりに邁進するという悪影響も出ているようです。そのためブルーレイのような新技術をあまりにも早急にごり押ししすぎるというような現象も起きるのでしょう。競争によって良いものが安く作られるのは嬉しいことですが、競争が過ぎるのも困りものだと思います。私たちは、そんなにも急峻な変化は望んでいないのですから。 遠くない未来にHDMIコネクターの規格が互換性を犠牲にせず大改良されることを望みますが、こんなにがんじがらめの状態の中で、納得の行く音質を実現したaudio-questとWIRE-WORLDには、忌憚のない拍手を送りたいと思います。素晴らしい! 後書き 私たちはカタログの「数字」に過敏です。インターネットなどのメディアの異常な発達でその傾向に拍車がかかっています。妄想が妄想で済まずに、現実を侵出し始めているのです。しかし、オーディオや映画における「音質」・「画質」というのは、単なる「パーツ(部品)」にしか過ぎません。 モノラル録音でも心に浸みる名演奏もあれば、白黒映画でも、涙を流さずにはいられない名画がありますが、もしそれらの音楽や映画を「最高のサウンド」あるいは「フルカラー・ハイビジョン」で再現できたら感動は深まるでしょうか?私は、けっしてそうは思いません。 欠落しているからこそ、想像させられる。すべてがあからさまにならないからこそ、思いはかき立てられるのです。 ピカソが完璧な写実を会得した後、一見ではなんだかわからないような抽象画に向かっていったように、芸術は「部品の良さ」で決まるような浅いものではありません。 しかし、多くの一般大衆はブランドや知名度、家電品なら価格やスペックというような「目に見えやすい」部分に先導され、本当の価値を見過ごすことが多いようです。特にまだ歴史が浅く、芸術的な価値を認められにくいオーディオやビジュアルという分野では、メーカーの横暴コマーシャルのせいもあって、その傾向が強いことが残念です。 オーディオやビジュアル関連商品は、もっとも身近な存在であり、時として人生を変えてしまうほど深い感動を与えてくれることがあるのです。コンテンツホルダーのみならず量産AVメーカーの首脳陣には、その重みを理解していただける方に勤めて欲しいと、切に願うのです。 作曲者、演奏者。脚本家、役者。彼らは、感動を与えたいから必死で仕事をするのであって、一部のコンテンツホルダー(利権を持つ団体)の利益のために命をすり減らしたわけではありません。彼らのその熱い思いを、言葉にならない熱情を一人でも多くの人に伝える責任があなた方と私たちにはあるのですから。 |
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2008年2月 清原 裕介 |